ロバート・ディルツ博士の天才達のNLP戦略
この本は4人の天才、
アリストテレス、シャーロック・ホームズ、ウォルト・ディズニ―、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトの天才のストラテジー(戦略)を分析した本だ。
中でもNLPのマスターコースで学んだディズニーー・ストラテジーに関する
内容がこと細かく書かれていて興味深かった。
ディズニーのドリーマーとしての戦略は、
NLPの代表システムである視覚を最大限に活用し、
「夢を実現化する」という能力。
中でも想像上のキャラクターに入り込み、
キャラクターの知覚ポジションで動作や動きを体験する
という才能を持っていて、リアリティと個性のある映像をイメージできていた。
リアリストとしての戦略は、
「自らの夢を実現可能なサイズにチャンキングし順序だてる」
すなわち「やるべきことを細かく順番にリスト化すること」。
このドリーマーとリアリストの絶妙なコンビのおかげで、見事なアニメーションを
生み出すことに成功したディズニーですが、
冷静なクリティックの視点ももっており、出来あがった作品を厳しくこけおろしていたとか。
ディズニーに出来上がった作品をチェックしてもらう部屋を「汗かき部屋」と呼んでいた
とあり、かなり厳しい目をもっていたのでしょう。
この本を読んで、単純にディズニー・ストラテジーを学ぶだけでなく、
その背景のストーリーも知ることができ、
ディズニー・ストラテジーに関するより知識と理解が深まったように感じています。
また、他の天才たちの戦略も大変興味深い・・・
用語的には難しいものが多いですが、
マスターコースを修了されている方なら、
上級の知識に大満足のこと間違いないでしょう。
9 月 23